月: 2009年3月

三人の喜び

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カラーがとれやすい?

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お客様の涙

今日、新規のお客様が来店された。

数日前に電話があり
「髪のダメージで相談したい」
深刻な悩みに、答えたい気持ちで一杯だった。
若い女性で、

で、本日お客さんが来店された。

お客様はソファーに座り、
髪のことをいろいろ話しはじめた。

内容を聞いていると、唖然とした。

内容はこうだ。
一週間前に、いつも行く美容室に行った。
注文は、「いつものように」

で、気がつくと
髪の毛がチリチリになりボサボサになっていた。

「髪の毛が痛み、毎日が苦痛でしたと・・・・・・」

見てみると、中々街ではみかけないヘアースタイル。

まず、髪に対するコンセプトが感じられない。
うまく説明出来ないが、
「どういう髪にしたかったの?」という感じに思える。

後ろの髪は、肩下20㎝センチ以上あるのに対して、横が10㎝もない

トップも10㎝位で、トップはお客さんがブロー出来ないくらいの

クリクリしたパーマがかかっている。

お客さんの年齢、ファションなどを考えてみても、

とても不自然だ。

これを見て私は、
「どんなヘアースタイルに、したかったんですか?」

と聞いてみた。

お客さんは
「何も言ってないし、おまかせでしたから・・・・」
と答えた。

さらに聞いてみると、最初はサイドもトップも長かったらしい。

推測だが、パーマとカラーを同時に施術してしまったせいで

髪がチリチリになり、傷んでいるところを

整えているうちに、スタイルもおかしくなり、

だんだん短くなったのではないいかと思う。

この手のミスは、昔僕もやったことがり
かなり初歩的ミスである。

髪を修復するにあたり、
もっと詳しく聞いてみる事にした。

お客様は、下を向き悲しそうに話し出した。
一度、家に帰り鏡を見たお客様は
やはり納得出来ず、もう一度美容室に行ったらしい。

勇気を振り絞り、担当の美容師に
「この髪、もう少し何とかなりませんか?」
と言った。

そうしたら、
「これ以上、治せません!」と冷たい言葉を浴びせられたのだ。

私はビックリしてしまった。

私は、美容師を16年やっている。

正直、自分で納得した技術を提供できなかったときもある。

そういう場合は、
「もう一度、時間を作ってもらえないですか?」

そう、頭を下げることもある。

それを、一言で
「治せません!」という美容師も居るんだと思った。

確かに低価格化が進み、美容師業界も厳しい。
研修に時間もかけられず、トラブルも多い。
実際、こういう相談も多いです。

ただ、僕は
「お客様に喜んでもらいたい」
これが、僕の軸なんです。

お金の問題や、経営など色々ありますが
僕は、自分の信念に基づいて頑張っていきたい。

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