白レバー2
「おすすめありますか?」
店主は、
「え~うちのおすすめは白レバー。」
白レバー?
レバーで思いつくことは、モサモサして何とも言えない味、触感。
食べてみるべきか、断るべきか?
モサモサ、何とも言えない触感、そして味。
頭の中は、そのことばかり。
そして、天使は囁く。
「店長が勧めてくれてるのだから、食べなよ。」
そして今度は悪魔登場。
「たしいして好きでないくせに、モサモサの内臓だぜ。」
と囁く、天使と悪魔どちらにの言うことを聞くべき??
そして、天使は悪魔を撃し注文する。
出てきたのは、食べごたえのありそうな少し大きめの
レバー。
臭いは、特に臭みもなく問題はない。
肝心の味は?
「ん?」
これは、フォアグラを食べているかのような、柔らかくモッチリした触感、
味も少し甘めのタレで、素材の味を邪魔しない。
(私は、料理評論家ではありません。)
「うまい。」
久々に、おいしい串を食べたような気がした。
「串さいこー!」
次々、皿に盛られてくる串を噛みしめながら
時間が過ぎる。
そしてお会計。
「4100円です。」
「なに~」
安い、二人で食べてこの料金かい。
安い、うまい、いごこちよし、三拍子そろったお店でした。
そして、また来ようと思う焼き鳥屋さんでした。
皆さんも是非是非・・・・