冬キャンプ NO、3 キャンプ場到着。
長靴を購入し、いざキャンプ場へ。
帯広中心部からから、御影方面に車で走り
周り一面冬景色,周りには全く何もない。
道路も、あまり除雪もされてなく道も一車線。
一つ間違えれば、脱輪しそうな感じ。
市内から30分位で、コニファーキャンプ場到着。
「ん~なんか、私が育った家の近くの草っぱらに来た感じです。」
(中鶴野)、私の昔の実家は釧路湿原に
囲われているようなところでした。
なので、なんか懐かしような気が・・・。
そんなキャンプ場は、元旦にも関わらず
いくつかのテントが張っています。
しかも、お一人様が多く
話を聞くと、ここに来るとストレスが解放されるらしい。
確かにここは、自然がいっぱいで一人でくれば
火をおこし、テントを張り寝たいときには寝て
時間に追われることもなく、ストレスフリーなのかもしれない。
そんなコニファーキャンプ場で、一足先に先輩が
テントを張っていたので、そこへお邪魔しました。
先輩のテントの中は、薪ストーブがありかなり暖かい。
灯油ストーブとは、暖かさが違う。
身体の芯から温まるような感じで、
自然の中で、バチバチと燃える薪は暖かく
その火を見ていると、何だか不思議な気分になります。
そして、疑問もわきます。
なぜ、火の先はとがっているのでしょう?
わかる方は教えてください。
そんな火をを見ながら、酒を交わし宴が始まる。
次回予告 キャンプ料理