メガネ1
メガネ。
メガネをかけ始めたのは、30歳過ぎてからだと思う。
メガネなしでは、車も運転できず、ましてや鏡に映るお客様の顔も
ぼやけ、髪の毛なんて、一つの塊のようなもの。
今や、視力もかけ始めた時より、悪くなり0.05以下。
掛ければ掛けるだけ目が悪くなっているような気がする。
でも、掛けなければ周りはボケてはっきりしたものは見えず、
仕事も生活も不住な毎日を送らなければならない。
目が悪い方はわかってもらえると思う。
そんな中、釧路で私のわがままを聞いてくれるお店がある。
それは、メガネの早川。
担当してくれるのも当然、早川社長。
今回もわがままを聞いてもらった。
私は、単にメガネの早川に行くのがめんどくさく、
早川社長に電話をした。
こんな感じのメガネないんですかと・・・?
早川社長は、こんなのあるので見に来てくださいと。
ま~普通の流れだ。
でも、私は行くのがめんどくさく、社長にLINEでいくつか
写真を撮って送ってくださいとお願いした。
そうすると、社長はすぐにYES。
今思えば、なんてわがままな客だと自分でも思う。
でも社長は、数点の写真を送ってくれた。
なんて、お客様思いの社長だと思う。
私なら、このクソガキちゃっちゃと店に来いと言ってしまうかも・・・?
そして、写真を送ってもらい、電話をし写真を送ってもらい
電話をしの繰り返しをしてるうちに、
私は、「行ったほうがはやいですかね~」と尋ねた。
社長は、もちろんYeS。
そしてお店に足を運び、写真を送ってもらったものを
買い、数分で購入。
最初からそうすればよかったのに
社長の時間を無駄にしたような気がした。
そして、私は今回も満足し帰宅。
社長いつもありがとうございます。
追伸、いつもわがままに聞いてもらいありがとうございます。
次回、無茶ぶりメガネ。