カンボジア~ NO.2
「はっ、これで終わり?」
ツアーガイドに従いバスへ・・・
バスに向かう途中。
なんかよくわからない像が、沢山あります。
その中の数体は、頭の色が違います。
ガイドにさんに、聞くと
「なんで色が違うの?」
「壊れて新しくしたの?」
と、尋ねると
「ここだけの話、盗むやつがいるんだよ~。」
しかも、驚きの真実が。
この何だかわからない像の頭
なんとなんと、1500万。
「じょえ~~~。」
「俺もほす~~~~。」
しかもこの銅像、カンボジアの警察と結託して
首を売って、見逃してくれた警察に謝礼を払うらしい。
だからカンボジアの警察はお金持ちで、BMやベンツレクサスと
いった高級車を乗り回している。
「おそろしか~~~~~。」
ま~どこの国も同じだな~。
そして、ホテルに戻り朝食。
ホテルは、ビュフェ形式でこんな感じです。
見た感じも、まずまず。
さ~、もってきたのはこんな感じです。
おいしそうでしょ。
でも、期待していません。
な・ぜ・な・ら、ここはカンボジ~ア~だからです。
まずは、ちゃ~はんらしき食べ物。
食べてみると「あじしね~。」
ただ、米食ってるみたいです
この、色はなんだ~。
なぞの着色???
そして、ミニハンバーガー
「これも、あじしね~。」
マヨネーズでも、マスタードでもなんでも
塗ったくればいいのに、「なんで~味しねんだ~???」
そして、最後にカリカリベーコン。
「いたって、普通。」
特に何も言ううこともありません。
想像どうりの味です。
最後に、この得体のしれないフルーツ。
初めてです。
見た目から強烈です。
中のチョット気持ち悪い、虫の卵のような身。
なんか、気持ち悪いっす。
でも、食べてみます。
「なんじやこりゃ~!!!!!」
「こりゃ~うまいぞお~。」
口の中に入れた瞬間は、少しスッパイけど
身をかじると、甘い。
酸っぱさを甘さでくるんだような不思議ハーモにー
まるで、甘さと酸っぱさの共同作業じゃ~。
by 彦摩呂
これは、初めての味、感覚です。
私も海外色々なところに行っていますが
見るのも食べるのも初めてで、今回の旅行で
一番食べ物で、感動したかもしれません。
次回、アンコルワット昼の部へ