乾かす。
先日、お客様とドライヤーと髪の話していて、思いました。
ドライヤーいつ出来たか?
誰が作ったんだらろう?
ふと気がついたらパソコンの前にいる神
調べた結果
ドライヤの歴史は、1905年に発明されニクロム線と1911年に掃除機用に
開発された電動機を組み合わせて実用化され開発されました。
数年後1920年アメリカのザ・ラシーン・ユニバーサル・モーター・カンパニーと、
ハミルトン・ビーチ・カンパニーというふたつの会社で
1920年にドライヤーが作られたです。
ヘヤードライヤは洗髪の後に使用われることから、
濡れた手でヘヤードライヤを操作すと、
ヘヤードライヤの内部に水が浸入したりして
感電事故がおきたりしたりして大きな課題でした。
ドライヤーをお風呂の中に落として感電死する事故も
多発するようになりました。
そこで、その防止策が検討され、注意事項の表示等が勧告されました。
一方、1970年にはデザイン特許が出願され、
巨大な市場での競争も激しくなり、
デザインも重要視されるようになりました。
どんどん小さく軽いドライヤーを作る技術が発達し
熱風の温度や、風の強さもどんどん改良されました。
そして、ドライヤーはずっと使いやすくなって、便利になったんです。
ドライヤが開発されてから約100年がたち、今もなお進化を続ける。
ドライヤは、間違った使い方をすると、髪は痛みますが、
うまく付き合って、いくととてもいいものです。
髪が傷まないようにうまく付き合っていきましょう。
お願いします。