再重要視シャンプー
オープンしてから、半月が過ぎ大夫落ち着いてきたJinhairimpressed。
そんな中、最近お客様にこんなことを言われる。
「もったいない。」
その理由は、以前釧路の某美容室で1年くらい働いていましたが、
そこでは、私はシャンプーはほとんどしていませんでした。
理由は、アシスタントの子達が私の代わりにしてくれるからです。
私は以前、手荒れがひどくシャンプーを代わってくれるのは
ありがたかったのですが、本心は代わりたくなかったのが本心です。
私はカラー塗るより、パーマ巻くより、ブローするより
シャンプーは大事だと思っていたからです!
カラーやパーマの方が大事。
仕上がりに結びつくので大事だと思う
方もいると思いますが、カラーやパーマは
巻いてもらってたり、塗ってもらったりしていても技術者がおかしい?と
思ったら途中で代わり仕上がりには、全く問題がないからです。
そして、とても重要なのはお客様のファーストタッチはシャンプーだからです。
そこで、お客様に不快なシャンプーをされてしまうと、
お客様は、「この店、雑な感じ・・・」
「下手だわ・・・・?」と
思われセット面にとおされ、技術者にバトンを渡されても
技術者はマイナスからスタートしより以上の努力をしないといけないからです。
さらに言うと、私はシャンプの時にお客様の髪質をチェックし
「この髪質にはあの薬を使いこんな感じに仕上げよう。」
「メチャクチャ痛んでるな~ちょっと時間かけてやらないと・・・・!」
などなど、シャンプーのときに私は考えることが多いのです。
なので、シャンプは私の中でかなり最重用視していている技術です。