お茶会

お茶会

 

 

そして、私は10時からと聞いていたので、

10分前に行っていたのですが、到着した時には

時すでに遅し。

どうやら、順番待ちをしている人たちが。

聞いてみると、2時間待ち。

私は12時から仕事なので、「無理だ~。」

諦めたその時、髪が降りてきました。

着物を着たご婦人が、次の番をゆづってくれました。

諦めていたのですが、心優しき夫人に助けられました。

そして、始まったお茶会。

席に着き正座すると、あ・あ・足があ~

どうやら、私は正座が出来ないらしい。

まだ、お茶すらだされていないのに、1分も持ちません。

足を崩しながら、どうにか正座を試みるも

骨が畳にあたり、痛くてお茶会どころではありません。

そんなことをしていると、お茶が出てきました。

一品目、お茶みたいな飲み物が出てきました。

 

 

塩昆布を入れるお茶らしくいれて飲んでみると

「しょっぱい。」

なんでしょっぱいのかもわからず、も一口飲んでみても

やはり、しょっぱい?

なんで、しょっぱいお茶かもわからず

竹筒みたいなのが渡され、中に入っていたのが

水ようかん。

 

たべてみると、「激うま~。」

触感は、ゼリーのようにつるつるしており

噛むとぷるんぷるんしており

味は、程よい甘さ。

甘いものが苦手な私でも食べれる。

衝撃でした。

つづく