釧路市双葉町の美容室JIN(ジンへアーインプレッション)。ヘアースタイルでお悩みの方はご相談ください。

訪問者

先日、東京からの訪問者が釧路に遊びに来た。

 

何しに来たかは、不明?

 

空港に迎えに行き、PM8時。

 

まずは、ご飯を食べることに。

 

どこに行くか質問してみると。

 

「任せるよ。」 私は考えた。

 

東京から来たということは、やっぱ釧路は海鮮物かな・・・?

 

そうすると、私はいくつかの料理店が思い浮かぶ。

 

紀信、ふくべい、絹、炉端などが私の頭に思い浮かんだ。

 

どれをとっても新鮮な魚介類達が、お出迎えてくれるお店だ。

 

でも、訪問者は何を食べたいんだろ~と心の中で思った。

 

すかさず、また質問してみた。

 

帰ったきた言葉は、「任せるよ。」

 

数分前に、タイムスリップしたかのようだ。

 

あれ????

 

これでは、いっこうに決まる気配がないので、

 

考えた末、今回はふくべいにしてみた。

 

てくてくてく・・・。

 

到着すると個室が用意されており、ちょっと特別な感じがした。

 

部屋につくと、まず席位置を考えた。

 

今回私が主役ではないので、上座の位置を確認し 下座へ座り、

 

まず一呼吸。

 

そうすると、訪問者と目が合いニヤリと笑みを浮かべた。

 

席に座り、メニュー票ををのぞき込む訪問者は

 

なぜかにやにやして、楽しそうだ。

 

食べたことがない魚や、聞いたことのない魚があるようだ。

 

そして、刺身、鍋などを注文する。

 

ビールを飲みながら、料理を待つ。

 

指をくわえながら、数分すると料理が立ち並ぶ。

 

私は数年ぶりに、ナマコの刺身を食べた。

 

何とも言えない臭いが鼻をつく。

 

味は、あまり食べたことがない味で例えれない。

 

でも、日本酒にとても合いそう。

 

訪問者は、おいしそうに口にほうばる。

 

「おいし~~!」 日本酒を注文し到着。

 

あっという間に、日本酒は空になる。

 

すかさず、また頼む。

 

そんなことを繰り返し、酔っ払いになり みんなほろ酔いで、店を後にした。

 

飲みすぎには、注意しましょう!

 

the 出汁2

なんだかだカツオ節君に馬鹿にされているように思え

 

チョットへこむ。

 

カクン・・・・。

 

 

気を取り直し、お椀を口へ運ぶ。。

 

ちょっと待てよ。

 

 

このまま飲むと、火傷するではないか。

 

慌てて、フウフウする。

 

「フウフウ~。」

 

準備が整ったと思い、口の中へ。

 

「あっち。」

 

まだ、熱いではないか。

 

なかなか、口の中へ運べない。

 

そして、感動の一口目。

 

「ん?」

 

もう一口。

 

「ん?」

 

「ん?」

 

こっこれは、誰が作っても代り映えのしない味噌汁ではないか~。

 

まさに、ちょいとだけ手間がかかった味噌汁。

 

見た目、触感、味。

 

どれをとっても、普通。

 

無駄に時間がかかり、苦悩の末考えた味噌汁。

 

あっけなくカツオ節君に馬鹿にされ、あえなく惨敗。

 

 

次回は、もっとおいしい味噌汁を作りたいものだ。

 

第一回、味噌汁選手権は幕を閉じた。

 

 

 

 

The 出汁

 

ここ数か月、出汁にこだわってます。

 

料理人を目指してるわけではないのですが、

 

なぜか、おいしいご飯を食べたく研究し始めました。

 

 

やっぱり出汁の効いてるものと、効いていないものは

 

同じ料理でも全く味が違い、もっと味わい深い料理が作りたい食べたい

 

と思った。

 

そして、昔からご飯を食べ歩き、おいしい料理が出るところは

 

まず、出汁が効いている。

 

日本料理はもちろん、イタリアンやフレンチなどなど。

 

出汁の偉大さ、恐るべし。

 

 

スーパーにいき、カツオ節と昆布を買うことに。

 

なにを、買ったらよいかもわからず棚を見ること数分。

 

カツを節を手に取る。

 

全くわかりません。

 

目に移りこむものは、値段の安いか高いかだけ。

 

結果、最初に買ったものは、お手頃なカツオ節と昆布をカゴに入れる。

 

 

にやけながら、レジに足を運ぶ。

 

何作ろうかな~なんて・・・?

 

 

家に到着、キッチンに立つ。

 

「やるぞ~。」

 

気合は入った。

 

この後、思いもよらない出汁物語がはじまる。

 

 

水に昆布を浸し切れ目をいれ、置くこと数時間。

 

昆布の出汁が出たと思い、沸騰させる直前でカツオ節を

 

いれること数分で火を止める。

 

出汁ができ、どんな料理ができるかなど思い浮かべながら、

 

ニヤリと笑う。

 

「しめしめ・・・」

 

 

まずは基本中の基本、味噌汁。

 

出汁を沸かし具を入れる。

 

具は、「長ネギのみ。」

 

あまり色々な物を入れると、出汁の味がわからなくなると思った。

 

そして、味噌をいれた。

 

初の出汁から作った味噌汁が出来上がりお椀にもった。

 

すると五感のなかでまず刺激されたのは、視覚だ。

 

特に変わったわけでもなく、長ネギだけなので

 

皆さんが思ったとおりの、味噌汁だった。

 

もっと、刻み方も考えたほうがよかったかな~なんて思いながら。

 

そして、次は嗅覚。

 

これは、カツオ節の臭いはしているものの、なんだか胡散臭く

 

素人が作りましたよと言わんばかりの、カツオの臭いが

 

鼻をつく。

 

カツオ節臭く、なんだか安っぽい臭だった。

 

なぜなぜなぜ?と思いながら。

 

そうすると、頭の中ではこんな絵が浮かんできた。

 

カツオ節君が、お椀の中で「ハロー」なんて手振りながら泳いでるかのようだ。

 

ハローハローはろ~~~~~!

 

つづく。

家族って

今回のお客様は以前転勤で釧路に移住し、

 

また帯広に転勤した お客様のお話です。

 

数日前、一本のお電話が入り、

 

久しぶりだなな~と電話に出ると 転勤したお客とわわかりまた。

 

(当店は、数回ご来店のお客様は、

名前を言わなくてもわかるようにしてあります。)

 

そして、本日ご来店。

 

荷物を預かり席に着き、鏡を見ると お客様は、

 

なんだか元気がない様子に私には見えました。

 

このお客様は、釧路で髪を切ることだけでなく、

 

札幌にわざわざ予定を合わし、

 

帯広から髪をを切りに来てくれたり 気取らず、

 

いつも明るくふるまってくれる大事なお客様なのです。

 

でも、本日は何かが違うと思いお話を聞くと、

 

どうやら、以前帯広で切ったスタイルが、

 

自分の好みと違い 一ケ月以上、目に大粒の涙を浮かべてたみたい。

 

毎日毎日鏡を見るたび、

 

外にも出たくなく お友達のお誘いも断っていたみたいです。

 

そんなママを見てまだ小さいおこさんは、

 

ママの涙から気持ちを察し

 

「ママ、僕が切ってあげるよ!」 と、言ったそうです。

 

私は心から、子供っていいな~と思いました。

 

「そんな子供ほし~~~~~い。」

 

結婚してないですが・・・・。

 

 

まだ、話は続きます。

 

そして、旦那さんが仕事をおえ帰ってくると

 

奥さんに一言。

 

旦那さんはとても忙しく、

 

朝は早く、夜も遅く休みもあまりなく

 

いつ呼ばれてもおかしくない職業の方ですが、

 

そんな、奥さんを毎日見て

 

「僕が2ケ月一回は釧路に連れて行ってあげるよと。」

 

と言ってくれたそうです。

 

この旦那さんも、以前私が切っており性格も知っていたのですが やっぱり、

 

予想道理の旦那さんでした。

 

「家族、家族、家族いいな~~~~~~~~~~~~。」

 

「子供、子供、子供、目に入れても痛くなあ~~~い。」

 

現実、入りません。

 

現実痛いです。

 

そんな心温まるお客様でした。

 

最後に、おなかの中のお子さんが元気に生まれますように。

 

 

職人を貫く。

この道、18年。

高校生、専門学生のバイトも含めると22年。

鏡を見ると頭によぎるものが一つだけある。

「今日も最高のスタイルをつくりたい。」

そんな思いで、毎日が過ぎる。

そして、お客様が来店し

鏡を通じて、毎度伝わってくるものがある。

お客様の気持ちだ。

ウキウキしているのか、緊張しているのか、それとも不安なのか?

などなど、人それぞれだ。

その状態によって、変わってくるものがある。

それは、ヘアースタイルだ。

お客様の感情によってもスタイルはかわる。

そして、顔の形、首の長さ、肩幅、身長

最後に、髪質、髪の状態をみて薬剤を吟味し、カットを判断する。

それが、私のやり方。

本日のお客様は、久しぶりの来店。

札幌からの一時帰省で来店。

そこで、予約の電話で不安な気持ちはあったが、

なんだかとても嬉しく心が躍った。

このお客様は、私が釧路に帰ってきてから、来店回数27回

比較的来店回数の多いお客様で、絶対失敗はできないと心に誓う。

挨拶を交わし、髪をふれると予想どうり

「がんばりますか・・・・」

そして、このお客様の場合。

カウンセリングはしない。

話すのは、雑談のみ。

私と、鏡は考える。

その結果、「これだ!」

テーマ、「できる女。」

そして、遠方からということなので長持ちするなどルールを決め、髪を切り始める。

チョキチョキと。

話も弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎ

カット・カラー・トリートメントが終わり

ボブレイヤーをベースとしたアシンメトリーが出来上がる。

なぜ今回、左右の長さを変えたかというと、

スタイルを長持ちさせるのと同時に、少しだけオリジナリティーを加えることで

お客様だけの、世界でたった一つのスタイルになる。

しかも、アレンジがしやすい。

片側の長い髪を耳に掛けると、ショートのような感じになり

短いほうを耳に掛けると、前下がりのボブが出来上がり

今回のテーマ「できる女。」が出来上がる。

髪は、黒々とし艶もばっちりだ。

そんな感じで、今回のお客様のヘアースタイルも全力を

尽くし一座建立。

まだまだ、技術には上があり最強の敵との戦いは終わらない。

笑顔のために・・・・

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